「バズ」を経験してみたいあなたへ(前編)※もちろんハウツーものではありません
一度でいいから見てみたい、自ブログ炎上するところ
数年前から、文章を書いてお金をもらう行為に手をそめはじめた自分。ライター需要がすんごい今、こういう人も増えていますよね。
すごくすごく念入りに下調べした本当にまじめな記事(大手サイトの直請けとか)もあれば、限られた文字数の中にひたすらキーワードをねじこむ!ねじこむ!(3次請けくらい?)
なんてこともあります。こんな縛りプレイも案外楽しい。
そんな自分が、以前一緒にお仕事した方に教えてもらったのが
「バズ」<「トレンド」<「ブーム」って概念です
特定の単語や物事がインターネット上で爆発的に多くの人に取り上げられることを意味する語。TwitterやFacebookなどのSNSで急に話題となった時に用いられることが多い。「口コミ」という意味のマーケティング用語「Buzz」を動詞化したものと思われる。
ネタの継続期間が右にいけばいくほど長い、ということだったと思います。違ってたら教えてね!
Twitterとかでネタになる「バズ」はせいぜい1か月?
季節ごとに変わるファッションは「トレンド」っていうし、最近だったらチアシードとか酵素がもう長いこと「ブーム」ですね。
バズってみたいブロガーさんは多いはず
「運営サイトやブログでがっぽり稼ぎたい」
「自分の作品を多くの人に見てもらいたい」
「何気ない日常に華を添えたい」
人それぞれブログを始めた理由は違うでしょう。
ですがモノを発信する側にまわった以上、それをキャッチしてくれる人は多いほうがいい。嬉しい楽しい大好き。
もっと多くの人に見てもらいたい、そんな自己顕示欲が増大していくのを感じませんか?
そんな黒い欲望を満たしてくれるのがバズです。
大手ブロガーさんも「バズらせる方法」ノウハウを指南していますが、初心者にはやっぱり難しい。旬のキーワードをねじ込んでもなかなか検索にひっかからないし、あまりニッチな需要を狙うのも気の長い話。SNSでひたすらつながってればいいわけでもない。でもTwitterのアカウントは作ってみたのよ! Follow @akina11292
初心者の記事がバズるかどうかは「運」も必要なのです。結局のところ
じゃあ逆転の発想をしてみよう
「運良くバズる」の対義語は「運悪く炎上する」だともいえなくもありません。
一般ピーポーのTwitterでの発言。芸能人のSNSや番組内での発言。
これらをきっかけにして起こる炎上も、しばらくメディアを騒がすという点ではバズとさして変わらないじゃないですか。
いっそのこと炎上させてしまおうか
と思いつめている黒い兄弟たちよ集え。一緒に考えていこう。
今回参考にさせていただくのはこれだ。
「炎上」につながるNG投稿はコレだ! | ネット地雷を踏まない技術 | 中島茂 | 毎日新聞「経済プレミア」
http://mainichi.jp/premier/business/articles/20150531/biz/00m/010/023000cmainichi.jp
(後編)