雨にうたえば←無理して唄わなくて良いと思う
そもそも語れるほどの「雨の日グッズ」エピソードがない
ことに気が付きました。←はっとしてる。
文章を書くときはいつも最低1個は終着点を用意しているのですが、今日はどっちへ転ぶやらわかりません。なんとなくだらだらと書いていきますので、あなたが飽きるまでお付き合いくださいませ。
もう脱落しそうな人はこちら↓
串カツ一本の原稿料で書かれたらしい記事。ほど良く上がるプレイリスト付きです。
雨の日は唄わない
じめじめするし、なんだかスカッとしないし。
小学生のころは体調不良で休んだ日がたまたま雨なら倍ラッキーと思ったものですが、大人になった今はうっとうしいだけです。
雨の日は気分が憂鬱になって、晴れの日は気分爽快
「雨の日の日照時間」や「日光浴とセロトニン」等の話を読んでいると、これって動物としてはごくごく当たり前の現象なのだと感じました。
もちろん中には「雨の日のほうが元気」という方もいますよね。こういうタイプの方は、心がお疲れ気味の傾向が高いようです。自分の見聞きした限りでは。
心がお休みモードに入っている方にとっては、目につきささる青空よりどんよりした雨雲のほうが心地良いのでしょう。
落ち込んだ時はむりにテンションを上げるより、いったん落ちるとこまで落ちたほうが良いという話もありますしね。あ、「テンション」は上がったり下がったりするものではなく「張る」ものだと聞いたのですが、本当でしょうか。あげぽよ。
自分は限りなくマイペースでどちらかというとポジティブよりの人間なので、あまり本気で落ち込んだことはありません。ですがちょっと心が弱い方に好かれる傾向があるため、彼ら彼女らの考え方や行動の傾向はある程度わかります。
彼ら彼女らに共通する特徴は「自分を過小評価しているわりにがんばろうとする」ところ。
「私は何をやってもダメなんだ」と思うなら、しばらく引きニートしてれば良い。
「俺は社会のゴミだ」と考えるなら、忙しい仕事の合間に資格試験の勉強なんかしなければ良い。
と思いますよ。
ただでさえじめじめして憂鬱になりやすいこの季節を利用して、いったんとことん落ち込んで気持ちをリセットするのはどうでしょう。
これ以上続けると宗教臭くなりそうなので、さわやかな曲を貼っておきますね。
いつかあなたの心も晴れますように。
*オマケ~働かないで食う飯シリーズ(妊娠27週)~
働いてないからさすがに食べきれなかった。180グラムくらいありそうなお肉。
女子力高すぎてドン引きしたパウダールーム。やっとシャンプー&病室内徘徊許可がおりました。自分人生最大級に暇。
(追記)
わりとどうでもいいことなんですけど、このお部屋が通常分娩費用50万くらいなんですね。もともと出産を予定してた病院(東京)は、ここよりちょっとショボ……質素なのに80万円くらいなんですよね。地域によってこんなに違うものなんだと、愕然としています。こっちの地方では出産一時金でまかなえるケースが多いうえ、下手すればさらに数万戻ってきますからね…。