懐古とトレンド

ライターもどきがネタとパンダに走った結果がこちらです。

生まれて初めて「几帳面」という評価をもらった勢いで書き綴る日記

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日記です。

 

さっき自治会長さんのお宅に「今度、引っ越すんですよ」とご挨拶に行ったら、ムスメ共々熱烈なハグをされました。

 

「奥さん、まだお若いのに几帳面で。子どもさんもこんなに可愛らしいのに、淋しいわーぎゅーぎゅーぎゅーはいお菓子」

 

たしかに60過ぎのご婦人から見れば、アラサーの自分などまだまだ小娘。でも「几帳面」という評価をうけたのは初めてなので、かなり嬉しかったです。

自分は見た目があまり良妻賢母といった風ではないせいか、ちょっと人並みのことをすると過大評価されやすいのです。お得。

 

 

それはそうと最近自分の絵柄が古いことに気が付き、原因をいろいろ考えてみました。

アラサー世代の方には激しく同意してもらえると思うんですが、小中学生の頃って幽遊白書セーラームーンでしたよね。自分もまさにその世代なんで、当時うさぎちゃんとかぼたんちゃんとかお絵かきしてたんですよ。多分その名残。

 

すなわち、自分の絵柄が古いのは冨樫夫妻のせいという結論にたどり着きました。闇…いや、責任転嫁。

 

末代まで遊んで暮らせるほどの預貯金がありながら、いまだファンのために素敵な作品を生み出し続けてくれている冨樫夫妻。祝連載再開。

かたや、ホワイト企業に勤めるパートナーにおんぶで抱っこな限りなくブラックなグレーの自分。

 

精進します。

 

 

 

食わず嫌いしていたけど、意外と良かったモノ。

 ほぼ日記です。

 

「面倒くさそうだな」

「つまんなさそう」

そんな理由でなんとなく避けていたものも、やってみると意外と楽しかったりします。

自分の場合はこれですね。

 

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自治会の役員

以前住んでいた所は管理人さんが一通りやってくれたのですが、今いる所は近隣に住んでいる人が持ち回りで雑務をこなすシステム。周りは共働きで忙しそうな人も多いことだし、と今回初めて引き受けてみたわけです。

 

①自治会長の奥さんが手作りジャムをくれる

2歳のムスメ氏とアラサーの自分がなぜか自治会長の奥様に気に入られ、手作りジャムとか飴ちゃんとか、しょっちゅういただいています。お返しするとまた3倍になって戻ってくるので、今はテイク&テイクな関係に落ち着きました。

 

②引っ越しのご挨拶でスイーツをちょいちょいもらう

本来ならわざわざ挨拶にくる必要がない距離に入居してきた方が、

「役員さんだとうかがったので…」

と、美味しいものを持ってきてくれます。ありがとう。


③漁協に入れる

自治会の会合は、近隣の漁協で開催されます。サバト

ご近所にありながら普段は足を踏み入れることのない漁協。ここに入れただけで、役員を引き受けた甲斐があったような気がします。プライスレス。

 

Twitter

これぞ自分が食わず嫌いしていたものの代表格。やってみるとこれ、かなり楽しいじゃないですか…。もうブログやめてTwitterで日がな一日つぶやき続けようかというレベルです。フォロワー28人になったよありがとう!


①独りごとが言える

ふと何か思いついたときとか言いたくなったとき、本当に良いですよね。


②ブロガーさんの素顔が垣間見れる

これも結構楽しいですよね。ブログでネタばかりやっている人がTwitterでもその通りだったり、忙しそうなあの人がちょいちょいつぶやいてたり。


③歴史上の人物と絡める

まだフォローしただけで実際絡んだわけではないのですが、第六天魔王とかその小姓とかTwitterのタイムラインって時を超えるんですね。すごい。

 

そんなこんなで、案外食わず嫌いしてることって多いのかもしれないと最近思い始めています。パクチー


自分がもうひとつ食わず嫌いしているもので、今後も食べないだろうなというものがあるんですが…。

→「スマホでブログ更新」

PCの前に座らないとスイッチが入らない。

世間では、逆に「ブログ更新のためにいちいちPC開くの面倒くさい」という方のほうが多そうですけどね。

ブログ初心者の開設1か月記念Vol.4【バズ・炎上にむけての心構え】

*こちらの記事は「炎上しちゃった。バズっちゃった。心が折れそうだよぅ」というブログ初心者さんをひたすらなぐさめるものです。「むしろ炎上させたいよう」という方は、過去記事をご覧ください。

akinatan.hatenablog.com

 

ブログやSNSを通じて情報を発信していると、いつどんなタイミングで起こるかわからないバズや炎上。

多くの人に見てもらえるのは喜ばしいことですが、中には批判的な意見もあるでしょう。受け手の数だけ考えた方があるのですから、それも当然です。

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「パンダの営業さん(推定180㌢90㌔)が汗だくだったので、オロナミンCをあげた」*ちょっとだけ大人向けが含まれます

※タイトルと本文は一切関係ありません。

30%。

この数字をどうとらえるかによって、その人がギャンブラーか非ギャンブラーか見分けることができる気がするんです。

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「普通の感性を持っていることに安心する」

ことが最近増えてきました。

 

「変わった人に見られたい」

「人と違うと思われたい」

「邪眼の力をみせてやりたい」

 

そんなごくごく平凡な厨二期を経てたどり着いたこの境地。なんだか大人になったなと安心するのです。

 

先日はこんなことがあったんですよ。

ニュースサイトの記事を読んでいたら

「~とは思いますけど、~だと、自分は考えるので、〇〇は、~だと思われるのでは、ないでしょうか」

といった読点が異常に悪目立ちすぎる文章を。しかも1文300文字くらいのそれがずーーーっと5000文字近く続くんですね。対話形式じゃなかったので、書き起こしとかじゃないと思うんですよ。

結局これ、プロの記者さんとか政治家とかじゃなくて、学歴とか頭の良さとかをウリにしていない国会議院が寄稿したものだったんですよね。すごく納得して、そして安心したんですよ。太郎。

 

そうそう、ちょっと前は夏用のワンピースを見に行ったんですけどね。

わりとさくさく選ぶ方なので、さっそく気になるものを2着ピックアップしたんです。

で、そういう時

「こっちの方が可愛いなあ」

と思うものの方が例外なく高い。

洋服でも靴でもいつもそうなんです。

だから自分は「デザイナーや一般消費者と同じ感性をもってるんだな」と安心するんですよ。

 

あ、でも家電は例外ですよ。

あれは機能が付加されれば高くなるのは当たり前ですし、感性云々の問題ではありませんよね。蚊取り機能付き扇風機。

うちのプラズマテレビVitaは現役です。SONY製品は端末の数だけアダプタがいるって、あれ本当ですかね?自虐ネタですかね?

 

まあなんでこんな話になったかというとですね、さっき財布からこんなものを見つけたんです。

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音楽の好みっていうか、音楽への感性はなかなか変わらないなと思って。

同世代の方ならわかると思うんですけど、ミスチルスピッツとかあのあたり。そして2000年代前半に大ブームを引き起こした青春パンク。車ではいまだにハイスタとガガガですよ。家ではぞうさんとかたぬきさんですけどね。

 

そう、それで仕事と育児に追われていた当時、行きたくても行けなかったライブとやらに今年初めて行ってみようと思いたったんです。

1月にチケットとって、その次の週に妊娠発覚。

単身赴任中のパートナーに猛反対されましてね。

 

「妊娠初期でそんなところに行くもんじゃない」←よくわかる

「そもそも初心者の身でオールスタンディングとか」←まあわかる

「行くなら数か月後のクロマニヨンズはどうだ」←あれ?

 

知り合いのバンドマンにも

「一人で行くのは危ないよ」

「めっちゃ身体とか触られるよ」

とかさんざん忠告されたので結局行くのやめたんです。

未練がましくそのチケットまだ持ってるんですよ。

 

うん、それはそうとですね。

ベストなタイミングで行為した場合の妊娠確率って、だいたい30%くらいみたいですね。もちろん年齢とか体質によって違いはあるようなんですけど。

自分は単身赴任中のパートナーとパンダに会いに月1で上京してます。

 

うん、魚群はたまに外しますけどね。

(チラ裏)ドローン?ゾンビ?そんなことよりサメの話しようぜ!(メモ帳)

ここでは本当にサメの話しかしません。

 

自分は特別サメが好きなわけではありませんが、

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定期的にこれを思い出してサメの話がしたくなります。


その都度Google先生に聞きに行っては内容を忘れ・・・ということを繰り返しているので、ここにある程度のサメ知識を書き留めておこうと思いたちました。箱ロイドさんワナベーさん、なんとなくありがとう。

サメに興味がない方は、かわりに月光仮面のレビュー記事でも書いていただけないでしょうか。

akinatan.hatenablog.com

誰かに「へ~」と言ってもらえるかもしれないサメ知識

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①止まると沈む

直ちに生命に影響はない種と、そうでない種が存在します。

②大型種になればなるほど怖くない

数百種類のサメの中でも、人に危害を加えるのはごくごく一部だというのは割と有名ですよね。サメは大型種になればなるほどプランクトン食の傾向が強いようです。

③「鮫」の漢字にはちょっと大人な由来が…(諸説あり)

あえて詳しくは書きませんが…ああ、そう言われたらそう見えてきた。

 

最新サメニュース(印象操作疑惑あり)

①クジラ食い

headlines.yahoo.co.jp

ドローンで撮影されたというこの動画。

自分はゾンビとかゾンビくらいなら大丈夫なのですが、ちょっとこれは苦手なタイプなので再生しておりません。大丈夫な方はご覧ください。Yahooニュースに掲載されているくらいなので、そんなに過激なものではないのでしょう。

 

クジラを食らっていたこのイタチザメ。彼らは「ひれのついたゴミ箱」と呼ばれるほどストライクゾーンが広いそうです。産業廃棄物や腐肉もいけるようなので、今回もクジラの死体をたまたま見つけただけかもしれませんね。それなのにこんなおどろおどろしいタイトルつけられちゃって。

②イルカ食われ

www.gizmodo.jp

これもドローンで撮影された動画。学術的には非常に貴重なものらしいです。

…そうでしたね。イルカも肉食でしたね。

来週イルカタッチに行く予定の自分としては、なんともコメントしづらいです。

ちなみにイルカには歯が80本ありますが、餌を食べるときは丸のみだそうです。噛めばいいのに。噛めばいいのに。

 

B級サメ映画

①B級要素てんこもり「Sky Sharks」

(概要)サメライダーゾンビ兵士VS元・特殊部隊所属兵士

2017年全米が泣くようです。しかしナチスの遺伝子操作が云々という映画を最近見たような…。

 

②B級好きをこれでもかとあおるシャークエクソシスト

(概要)神父VS悪魔が乗り移ったサメwith美女

サメってB級ホラー映画に使いやすいんでしょうか。「サメ 映画」で検索したらこの手のものが山ほど出てきて食傷気味です。

 

なんだかサメさんがかわいそうになってきました。

ただ目の前にあった餌を食べただけかもしれないのに。

人間より優れたポテンシャルを秘めたイルカに捕食されてるし。

B級ホラー界ではイロモノ扱いだし。

3匹並んだら「ちっ、こっちか」と舌打ちされるし。

 

サメの話したかったはずなのに、調べれば調べるほどテンション下がってきたんですよ。素直にロレンチーニ器官徹底解剖とかやれば良かった…。

 

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