持論結論「お金と時間と健康の相関(?)関係」
夏、大好き
「生後3か月間をどこで過ごしたかで暑さ寒さの耐性がきまる」という話を聞いたことがあります。
自分は福岡生まれ、ほぼ福岡あたり育ち。
仕事の都合で寒冷地に住んでいた時期もありますが、それでも暑さ耐性はそこそこあると自負していました。
でも、ふと気が付いたんですよね。
「やだ…自分、毎年夏バテしてない?」
ちょっと体がだるいってレベルではありません。毎年、夏になると点滴をうけにいきます。冬は寒くて嫌いだけど、体調はすこぶる良いの。
これをきっかけに、普段から考えていた時間・お金・健康の関係について書いてみようと思いたちました。
正直まとまりのない文章ですが、ブログ中毒なので…更新したかったの。←NEW
興味がない方はこのあたりをのぞいてみてくれると嬉しいです。
最近「マタニティマーク 闇」で検索してくる方がいるのと、ママさん読者が増えたので…。マタニティマーク、怖くないよ。
お金はなんとかなるし、お金でなんとかなることも多い
ちょっといやらしい言い方ですが、お金さえあればたいていのものが手に入ります。
女性だったら手術やエステ、メイクで美をゲット。男性もお金があれば異性の気を惹くのに有利ですよね。それが真実の愛かどうかは別としても。
そう、人生をより楽しむためのツールがお金。
もちろん世の中には時給数千万円()稼ぐ人もいれば、最低賃金ぎりぎりで働く人もいる。働けない事情がある場合でも、国からいくばくかの保障をうけることができます。
つまり効率や額に多少の違いはあっても、入手は比較的イージー。そしてたいていのことができてしまうのがお金です。
時間もなんとかまわりそう
「お金はあるけど使う時間がない」
中にはそんな人もいるでしょう。でも、お金を払って家事や雑務を代行してもらうことで、ある程度の時間はゲットできます。
「お金はないけど時間はある」
最近はこういう若者も増えているそうですね。高給をもらうために激務をこなすよりも、薄給でよいから余暇を楽しみたい。これは本人が望んだ結果ですから、うまい具合にお金のかからない楽しみ方をしているのでしょう。もし後悔してるんだったら、若いうちに身の振り方を考え直してみてください。
「お金もないし時間もないんですけど」
もちろん今の日本にはこんな人も少なくないはずです。こういう人は「時間がないから貴重なお金を使わずにすむんだ」とご自分に言い聞かせてみましょう。今すぐなんとかなるものではありませんから。
健康はなんともなりにくい気がする
ちょっとした体調不良なら、時間をかけて休養すれば自然回復することはあります。また高価なサプリメントで節々の痛みが軽減されることもあるでしょう。ぐるぐるぐるぐるグルコサミン。
(極端な例)
左うちわの億万長者は不老不死か?
古くから、富や栄誉を手に入れた権力者が最後に追求するのが不老不死や不老長寿。
これこそが「究極の健康」でしょう。もちろん今のところミッション達成者は0。表向きは。
かつて不治の病とされていたものが治療可能になったり、先進国の長寿命化は著しい現代社会。
「もうちょっと寿命が延びるかもよ」
「ガンの特効薬…」
「毛根が…」
とさまざまな希望も見えてきています。
が、どれもまだ「不老不死」を確約してくれるものはありません。
結論「点滴サイコー」
自分の場合は、
お金→そこそこ
時間→そこそこ
にも関わらず両方ケチって気力だけで補おうとした結果、健康を損ないかけてしまいました。
というわけで、お金か時間かどちらかに余裕がある人はぜひケチらずに使ってください。あなたが健康を損なった時の社会的損失ははかりしれません。