懐古とトレンド

ライターもどきがネタとパンダに走った結果がこちらです。

ブログ集客に試行錯誤してる人へ。ブクマはお〇で買えますよ。

「ブクマつけるバイトしない?」

と、昨日とある方からコンタクトがあったので書いてみます。

 

この方は、自分が以前関わったプロジェクトのデザインあれこれ担当さん。

はてな内では幅広いジャンルのブログ(日常系、デザイン系、マネタイズ等)を複数アカウントで運営中。最終的には読者さんを自分のメインサイトに誘導するのが目的とのことです。

「なんだか面倒くさそう」

だったのでこの件はお断りしましたが、ブクマ機能をブログの集客手段として活用するのはありだと思います。

 

そこで今回は

「ブログの集客アップのためにブクマを活用したい!」

と考えている方向けの内容をさらりとお届けします。

自分はどちらかといえばお星さまや が好物なので、この件に関してはわりと淡々と書き綴れる予感。

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①互助会を利用する

自分のように購読者同士でキャッキャうふふしながらブクマしあうのも広義では「互助」「相互」にあたるでしょう。ですがそこには鉄の掟もなければ大した影響力もありません。

 

それに対して「ブクマされたら必ずブクマ返しするWinWin精神」で成り立っているらしい互助会。キャッキャうふふとは規模が違います。まかり間違えばあっという間にホットエントリー入りも夢ではありません。

加入方法等は詳しく知りませんが、ブクマで「相互」等のコメントをたどっていけば何かヒントが見つかるでしょう。投げやり。

 

②ブクマ返しに期待する

手当たり次第にブクマをつけていけば、その分お返しをしてもらえる確率も必然的にあがるはず。

 

より効果が見込めそうなケース

・「ブクマ返しします」を公言←さすがに期待したい

・早い段階から自分でブクマをつけている←ブクマの価値を知っているが故に、お返し率は高そう

 

あまり効果が見込めないケース

ブクマ数が多い記事←いちいちブクマ返しとかしてられないでしょう

はてなブログ初心者と思わしき人←ブクマとかまだ知らない

 

*あまり短時間に大量のブクマをつけるとスパム扱いされるかどうかは調べておりません。読者登録はそうらしいですよ。

 

③お金で買う

冒頭でお話ししたあれです。

コメントの有無やコメントの内容まで指定したうえで、確実にブクマしてもらえます。相場感は伏せますが、ブログをビジネスと考える人にとっては安い投資でしょう。

また、友人知人にうまい棒を配ってお願いするという方法もありますね。日常生活で仮面をかぶっている人には少し難しいかもしれませんが。

 

実際のところ、ブクマって賛否両論らしいです。


例えば応援しているブロガーさんのブクマ欄をのぞいた時、炎上しかけていたらどうしますか? 

 

①擁護コメントを書き込む←逆に燃えそう

②あたりさわりのないコメントを書き込む←まあ無難

③これ以上燃えないようにブクマをつけない←多分正解

 

いろいろな考え方がありますが、本気で集客をしたい人は前述のような方法でブクマを徹底活用。ほどほどで良い方はのんびりと。

使えるものは上手に使っていきましょうというお話でした。

 

そういえば今、ブログアイコンが鬼畜の凡人さんリスペクト 状態になったままなのでそのうち変えます。けっこう紛らわしいので。

案↓

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