懐古とトレンド

ライターもどきがネタとパンダに走った結果がこちらです。

生まれて初めて「几帳面」という評価をもらった勢いで書き綴る日記

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日記です。

 

さっき自治会長さんのお宅に「今度、引っ越すんですよ」とご挨拶に行ったら、ムスメ共々熱烈なハグをされました。

 

「奥さん、まだお若いのに几帳面で。子どもさんもこんなに可愛らしいのに、淋しいわーぎゅーぎゅーぎゅーはいお菓子」

 

たしかに60過ぎのご婦人から見れば、アラサーの自分などまだまだ小娘。でも「几帳面」という評価をうけたのは初めてなので、かなり嬉しかったです。

自分は見た目があまり良妻賢母といった風ではないせいか、ちょっと人並みのことをすると過大評価されやすいのです。お得。

 

 

それはそうと最近自分の絵柄が古いことに気が付き、原因をいろいろ考えてみました。

アラサー世代の方には激しく同意してもらえると思うんですが、小中学生の頃って幽遊白書セーラームーンでしたよね。自分もまさにその世代なんで、当時うさぎちゃんとかぼたんちゃんとかお絵かきしてたんですよ。多分その名残。

 

すなわち、自分の絵柄が古いのは冨樫夫妻のせいという結論にたどり着きました。闇…いや、責任転嫁。

 

末代まで遊んで暮らせるほどの預貯金がありながら、いまだファンのために素敵な作品を生み出し続けてくれている冨樫夫妻。祝連載再開。

かたや、ホワイト企業に勤めるパートナーにおんぶで抱っこな限りなくブラックなグレーの自分。

 

精進します。