「男子、本能寺で本能寺の変踊るってさ」「はい?」
よくよく聞くと、長ムスメの同級生が修学旅行で本能寺の変を踊るらしいin本能寺。これか。
検索をかけたら、「踊ってみたバージョン」が上位を占めていた。流行っているのですね。
それにしても「いつ、どこで、だれが、なにを、どうする(した)」って基本だと思う。せめて最低限の主語と述語はほしい。
その意味では、「男子、本能寺で本能寺の変踊るってさ」という娘の発言はあながち間違いではない。だがしかし。そんな非日常な単語をいきなり日常会話に持ち出されても困るのだ。もちろん、「本能寺の変ダンス」とやらを知っている者同士ではさらっと通じる会話だろう。
でも、ママがテレビ見ないの知ってるじゃん?君たちがいっつもアニメとかアニメとか見てるじゃん?ママが録りためたアメトークとかマツコの知らない世界とか消しちゃったよね?その本能寺の人が出てたらしいエンタの特番も消しちゃってたよね?ママはB級映画でもレンタルして見てろってこと?
詳細を聞き出すのに5分かかった。これではまるで私が察しの悪い人みたいではないか。腹立たしい。
参加人数は3人程度、どうせすぐ引率教師が止めるだろう。どうやら彼らはそのパフォーマンスをTwieerに上げ、炎上を狙っているらしい。ちょっと男子ー。
未熟者め。その程度では燃料が足りない。
続きはペンタブと絵の話しかないので、興味がない方はこのあたりのおすすめ記事を召し上がれ。
今週のお題「ゴールデンウィーク2016」はまだまだ続くのね。
GW中にゲットしたペンタブチャレンジ、7日目くらいでしょうか。女の子の顔のアップだけ描いていても上達しないのは重々わかっています。とりあえず「パース」の概念を覚えたことで、前より明らかにバランスはとりやすくなりました。でも本当は、デッサンやら模写をして、身体全体の構造を把握しないといけないんですよね。
わかっています。
でもやっぱり好きなものを描いたほうがモチベーションが上がりやすい。というわけで大好きなパンダを描いてみました。それが冒頭のあれです。