4月22日北九州で大地震(M8)?台湾『地震予測研究所』の予知の精度は?
地震大国だといわれる日本。
こんな感じに、
4つのプレートがせめぎあっているわけです。
以前から南海トラフ(フィリピン海プレートVSユーラシアプレート)が発生すれば、
死者30万人を超える大規模被害が発生するとは言われていましたが…。
正直、地震に対してあまり危機感を持っていなかったであろう九州で起こった今回の地震。
余震が起こるたびに、
「南海トラフとの関連は!?」
「次に地震が起こるのはどこ?」
って感じですよね。
有識者たちもさまざまな見解を述べているわけですが、
今回気になったのがこれ。
「3日以内に北九州にM8規模来るぞ」
っていう予測なんです。
九州地方にお住いの方や、地震多発地帯にお住いの方は、
こういった地震予測や予知に非常に敏感になっていると思うのですが…。
ネットでもちょっと話題になっていましたね。
この発表をした台湾の地震予測研究所は、
熊本地震を的中(実際には数日の誤差あり)させていますので、
今回の予測も「信頼度が高いのでは?」と見る目もあるようです。
ただし世界各地への地震予報発信は、
同研究所にとってはもはやルーチンワーク。
NHK生活・防災アカウントさんも
「現代の科学では時間や場所を具体的に特定する地震予知は確立されていません。」
非常にクールなコメントを出していますので
必要以上に警戒する必要はないのかもしれません。
それより今、
北九州地方雨すごい。